不動産担保ローンを正しく学ぶ

不動産担保ローンは、担保物件の価値が高ければそれに見合った巨額の融資が受けられます。しかし油断すると差押えや競売ということにもなります。

不動産担保ローンといっても、中身は千差万別。

2015年5月23日 // by blogger

個人であれ法人であれ、事業を行っていると、「資金調達の方法について、ある程度の幅をもたせておかないと、資金繰りに行き詰まる」といったような局面に遭遇します。

不動産担保ローンは、そのような視点で考えたときに、もっとも確実で有効な資金調達手段であるといえるます。

ただし銀行や金融機関によって、融資条件や貸出金利(貸付金利)には、かなりの違いがありますので注意しましょう。

貸出金利ばかりでなく、担保物件の評価・評価額も違います。

また担保不動産の査定に違いがあれば、担保融資としての融資額にも違いが生じます。

住宅ローン金利と違って、不動産担保ローンのように個別案件ごとに担保物件に査定や審査がある場合は、その時点でどのように評価されるかが大事になります。

そしてその評価には、銀行や金融機関の“その時々の都合”が大きく関わっています。

単純な例では、たまたま不動産担保ローンキャンペーンなどを、銀行の全支店で展開し成績を競いあっているときは、担当者の実績をあげるために不動産物件の査定が甘くなり、“高い評価で低金利”にして顧客獲得に全力をあげます。

あるいはその担保物件に、たまたま“その銀行ならではの高い評価基準”を設定している場合もあります。

そのエルア全体の営業を強化していたり、界隈の不動産の売却物件を探していたりする場合です。

また不動産担保ローンの原資となる担保物件に対し、最初からある程度の幅をもたせて、営業活動をしやすくしている銀行もあります。

不動産担保ローンだけに限りませんが、借り手(利用者)に都合があれば、銀行や金融機関にも、その時々の都合があります。

金利キャンペーンとか住宅ローンお得キャンペーンといったことをやるのも、ある意味で銀行の都合であり、収益をあげるためのビジネスです。

お互いの利益があればOKなわけです。

不動産担保ローンは、不動産事業向けローンと呼ばれていたり、不動産活用ローン、不動産担保融資などとも呼ばれています。

その呼び名の数と同じかそれ以上に融資額や金利、担保物件の評価に差異があります。

不動産担保ローン選びは、少なくても3社-5社を比較検討するところからはじめましょう。

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